お金持ちになろう!
〜お金を生み出す頭脳の作り方〜
金運向上講座F 幸運をイメージする
 金運アップの心構えで、最も重要なのはプラス思考です。もう少し具体的ないい方をすると、お金が集まってくるイメージを脳に刻み込むことです。それも具体的で明確であるほど金運を引き寄せるパワーが強くなります。

 これは、このサイトの他コンテンツでも解説しているように、人は脳在意識に植えつけられた目標を実現しようとして行動していくからです。つまり、無意識でも潜在意識にそって行動していくということがわかっています。

 このことから、イメージが強ければ強いほどそれだけ潜在意識に金運をアップさせようという目標が植えつけられ、自然と人はその目標に沿って行動していくわけです。

 まずは、「自分はお金を手に入れて何をしたいのか」を日常的にイメージできるようにしてみてください。その際、「金運がアップして、十分なお金を持った自分の姿」を明確にイメージすることです。

豪華な自宅でくつろぐ姿や、海外リゾートでクルージングを楽しんでいる姿など、具体的であるほど効果は高まります。

 「人は、その人が考えるとおりの人になる」ということなのです。

 ただし、強欲にお金に執着するようなイメージは避けましょう。自己の利益を追求し過ぎると、一時的に金運は上がっても最終的にはマイナスになってしまいます。

 「お金を持つことで自分や家族を幸せにしたい」という思いで、成功してお金を持つ姿をイメージするのがいいでしょう。また、こうしたイメージを習慣化できていないと、突如としてめぐってきた大金運がマイナスに作用することもあります。

 例えば、宝クジの高額当選などです。誰もが羨ましいと思うかもしれませんが、必ずしもそうとはいいきれません。

 というのも、高額当選者には素晴らしい金運を得たにも関わらず、家族不和や社会的孤立など不幸せになった人も少なくないのです。

 実際、宝くじの高額当選者には、銀行からアドバイスが言い渡されるそうです。
「とかく冷静に」「他言するときは気を付けて」「その日からの運用・管理について」などという極めて基本的な心がけなのですが、いざ自分が高額当選者になってしまうと、それだけ舞い上がってしまう方が多いのです。

 宝くじが当たって大金が手に入れば、誰だってみんなに言いふらしたくなるものです。でもそれが原因で、周囲にお金目当ての人が集まってきたりするものです。それが原因で親しかった人ともヘンな関係になったり、信用できなくなったり、そんな話を良く聞きます。

 これは、「お金が手に入ったらどう使うか」というイメージを持っていなかったことが原因です。突然舞い込んだ大金を持て余してしまい、金運が悪いほうに作用してしまった典型的な例です。

 「当たるはずないんだけど……」と思いながらも、わずかな望みをかけて買い続けている方、自分が当たったらどうしようか、一度くらいは真剣に考えてみましょう。幸運がいつ来るかは、誰にも予想できないのですから。

 いずれにせよ、金運アップの基本は、夢や希望をイメージして、その実現に向けて地道に努力することなのです。


まとめ
金運アップの基本はお金を手に入れて幸せになるイメージを持つこと
・お金を手に入れてどんな幸せをイメージするかが大切
・お金に執着しすぎるイメージはマイナス。自分や家族を幸せにしたいという気持ちで成功をイメージする
・幸せなイメージが十分でないと、せっかくの幸運もマイナスに作用することがる


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