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ムダを削ぐ!攻撃的節約術 其の二 クルマを買うときは個人売で |
・クルマを買うときの諸費用を削る方法です。もし安くクルマを入手したい人は参考にしてください。 「免許を取ったのでとりあえず車がほしい」「クルマは動けばいい」といった方、あるいは免許取り立てて始めてのクルマを買うときに特にご紹介したい方法です。 安くクルマを買うとしたら、通常はお店で中古車を買うといったところでしょう。 でも中古車屋さんで買ってしまうと、お店の利益分を支払うことになります。お店は下取りで支払ったお金にプラス数万円から数十万円を上乗せして販売しているのですから、お店で買えばそれだけ損しちゃうというわけです。 そこで、その無駄をけずる方法としてご紹介したいのは、個人売場でクルマを買うという方法です。 個人売だと「手続きとか面倒そう」とおもってしまうところですが、じつは思ったよりも簡単なんです。 ここでは手続きが簡単な軽自動車の個人売をご紹介します。 軽自動車は諸費用とかも有利ですし、とくにクルマにこだわりがないなら軽で十分です。 まず、職場や友達、先輩などに「クルマを探している」という話をしましょう。 クルマを売りたいという人は、案外いるものでそういう話を回りに話しておくと、割と早く売ってくれる人が見つかるでしょう。 そこで売りたい人が見つかって、クルマと金額が折り合えば購入します。 このとき、相手の方がクルマ屋さんに下取りで見積もった額を教えてくれれば、その額プラスアルファくらいで交渉しましょう。それでも、お店で下取りされたクルマを再びお店で買ったとしたら10万、20万もプラスで買う羽目になるのですから、十分お得な話です。 そして、購入したら手続きが必要になります。 必要のある手続きは、 @クルマの名義変更 A保険の加入(買い手側) B売り手側の保険解約 です。 まず、クルマの代金を支払ったら、名義変更をしましょう。 名義変更とは、前の持ち主の名義を自分の名義にすることです。 軽自動車の名義変更は、各都道府県にある「軽自動車協会」で手続きすることができます。 予約などは特に必要なく、平日であれば9:00から受け付けています。 名義変更に必要なものは @車検証 A相手(売り手)の住所、氏名 B相手の認印 C自分の認め印 といったところです。 まず、軽自動車協会に行ったら、「軽自動車の名義変更にきた」と告げて、どうすればいいか聞いてみてください。 すると書類を売ってる窓口を教えてくれます。そこで数十円くらいで二枚の書類を渡されます。 そこで、車検証にかかれている内容と売り手の住所、氏名等を記載します。見本があるのでそれを参照しましょう。 あとは書類に印鑑を押して、指定された窓口に出すだけです。 なれない人でも20分程度で終わりますので、簡単ですよ。(^^) 名義変更したら、次は自動車保険に加入しましょう。いわゆる任意保険というもので、軽自動車であれば年間3万円〜5万円といったところでしょうか。 任意保険は、通常ディーラーや中古車やさんなどで契約するので、個人売の時はどうするのと思うかもしれませんが、今はネットからでも申し込みができます。 おまけに、ネットで一括して資料請求すれば、有利な条件の保険会社を選ぶことができます。 通常何気に契約してしまうことで、意外と高い保険に加入していることが多いものです。 この際、ネットで一度に資料請求できるカービュー自動車保険一括資料請求サービスを利用してみてください。 任意保険に加入したら、相手側に連絡をします。相手側はその連絡を受けて、それまでその人がかけていた任意保険を解約することになります。 名義変更と保険の加入、解約は順序が変わることがあります。相手側とどういう順序でやるかを十分連絡をとって、きちんと名義変更するようにしましょう。 名義変更をしないでいると、売り手の人に迷惑がかかりますので、確実に変更しましょう。 保険の切り替えが終わったら、売り手側にその旨を連絡します。それを受けて相手側の保険を解約してもらいます。 保険にはもう一つ自賠責というものがありますが、これは人ではなく、クルマにかかる保険ですのでここで名義変更をする必要はありません。その次の車検のときに更新されることになります。 以上、実際じょにがやったことを元にお話しました。 ホントに簡単ですので、お店に無駄なマージンを払うくらいならこの方法をぜひお勧めします。(^^) |
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