〜お金を生み出す頭脳の作り方〜 |
Diary of "joni" じょにの日記 「じょにっき」 |
■2007/4/14(土) 「朝ズバ!」 前回の世界同時株安の底値予想、すっかり外れてしまいました。まぁ素人よそうですので。 さて、いつも通勤前にいつも「朝ズバ!」を見ているのですが、朝っぱらからみのもんたの濃い顔を見るのがうんざりしているにもかかわらず、なぜか見てしまうのはナゼなんでしょう。 昨日の番組の中で中国の温家宝首相の「氷を溶かす旅」の報道をしており、冷え切った日中関係の改善ムードを伝えていました。 日本は今後省エネや環境の技術についても協力していくことになりそうです。 日本と中国がいいムードに向かうことは非常に喜ばしいことですね。今後ますます中国の力が大きくなっていくことでしょうし、すでに経済交流も深くなっていますから、周囲の国と仲良く鳴子とは歓迎すべきことです。 番組で、 ■2007/3/14(水) 「世界同時株安の底値は?」 世界同時株安から、V字回復して皆がやれやれと思っていた矢先に、本日500円超の急落です。十分に落ちきっていないなぁと思っていたら、案の定第二波がやってきたみたいですね。 さて、ここでまた落ちていく方向となると、ここはしばらく厳しい状況になるかもしれません。先日の株安では、意外と皆手放さずに持っているなぁと思っていたのですが、次はこの持っている人たちが思わず手放してしまうまで下げてしまうのではないかと思っています。 すくなくとも去年の世界同時株安と同じくらいには下げていくかなと。すなわち先日の底値からさらに6%くらいはさがるかなと思います。前回はずれた素人予想で、15600円くらいかなぁ。。。 とはいえ、為替がどう動くかによるので、日経平均だけで考えていても仕方ないですが。。。 前回同様、今回も底を見極めて買い増ししていく予定です。 ■2007/3/5(月) 「続落」 日経平均、本日も大きく下げましたね。575円の大幅下落です。 ここまで下げてくると、青くなっている人も多いんでしょうね。 じょにも大きく含み損が出ていますが、長期投資スタンスなのであんまり気にしていません。そのうち上がればいいやと思ってます。 そういう心の余裕もあって、もっと下げてしまえと思ってます。もっと下げたところでまた拾っていこうかなと。心の余裕は大事ですね。 個人的な素人予想では、全世界的にまだもう少し押してくと思います。十分に落ち切ってコツンときたところで買い増していきたいと思ってます。 ■2007/3/2(金) 「株価暴落時の心構え」 世界同時株安で株価が下げてますね。 逃げられずにはまってしまった人も多いのではないでしょうか。 ここのところ、投信の掲示板などを見ていると[最近投信を始めました。分配金が楽しみです。」といった書き込みが多くなり、なんだか猫も杓子もといった状況だったので、そろそろ来るかも・・と思っておりました。(といいつつ逃げそびれましたが・・。笑) よく言われる言葉ですが、「絶望で買い、絶頂で売れ」という言葉があります。つまり、今回のような暴落でみんなが絶望的になったときに買い仕込み、株価が回復してみんなが浮かれてきたころに売りを仕掛けよということです。 じょにも投信で投資しているので、まさに今回の暴落の前は掲示板でも浮かれた書き込みも多く、そろそろ売っておくべきかと思っていたのですが、結局逃げられませんでした。わかっていても出来ないもんですねぇ・・・。 この先、まだ少し下押ししていくでしょう。(個人的予想としては日経平均16100円くらいまでさげるかなぁ)ここで肝心なのは狼狽売りをしないことだと思います。回復するまで持っておこうと思って、売らずにいる人は特に要注意です。 最初はずっと持っておくつもりでも、どんどん下げていって「やっぱり売っておけばよかった」と思うようになり、さらに下げると「もうこのまま回復することは無いんじゃないか」と思うようになり、やがて「もう大損覚悟でも、みんな売ってしまいたい」と思うようになったりするものです。 そして一番損が大きくなるところで売ったとたんに、翌日からV字回復!なんてことがよくあるものです。 「まるで自分が手放すのを待っていたのか!?」と思うくらい見事にやられることがあります。 そう、見られているんだと思います。まさに「絶望で買う」のを待っている人が、絶望で手放す人を待っているのでしょう。 餌食にならないためには、絶望では絶対に売らず、絶望で買うチャンスを狙っていくことだと思います。じょにも底を見極めて、誰もが「株を買いたくない」と思うときに仕込みを狙って行きたいと思っています。 最後に、投資はあくまで自己責任で。余裕の資金で行いましょう。 ■2007/2/20(火) 「くたばれNHK」 NHKの受信料を義務化するという話がでているのは皆さん、ご存知でしょう。義務化を明言する一方で、その代わりに受信料を2割下げるようNHKへの意見が出ていることもご存知ですよね。 それをうけてNHK側では、「受信料引き下げは難しい」という発言がでているようです。 じょにの個人的な意見ですが、「何を甘えとるんじゃいNHK!」 受益者負担の原則、つまりサービスを受けた人がそれに対する対価を払うのが、市場原理の原則であり、今の世の中はそれで回っています。 そんな中、NHKだけがどうしてサービスを受けようが受けまいが受信料を徴収できるというのでしょうか? 百歩譲って、公共放送の役割、意義を考えて義務化を容認するにしても、「少しは値下げしろよ」「いいえ、それはできません」なんて、それで通ると思っているのでしょうか。 誤解が無いように言っておきますが、じょには受信料はきちんと払っています。その上で、人よりもNHKを良く見るほうだと思うし、質の高い番組を楽しんでいます。 もっと言えば、民放のくだらない番組に少しうんざりしているところです。 それにしても、NHKの受信料に対する態度は納得がいかないのです。 長い間、われわれ一般国民は、長い平成不況の中、会社の倒産やリストラなどにおびえながら、生きてきました。実際に、会社がつぶれて夜逃げや自殺する人もいたでしょう。リストラにあって職にもなかなか就けない人もいたでしょう。 やがて景気が上向いてきた今もなお、今度は中国を初めとした新興国と生きるか死ぬかの生存競争をしているわけです。 そんな状況の中、「値下げしたらやっていけません」なんて、なにをかいわんやです。やっていけないのならつぶれてしまえ。それが今の世の中です。 それが嫌なら、コストダウンする努力をもっとしなさい。もっとお金を払っても見たいと思われる番組を作りなさい。なによりまず、再放送ばっかりやってるのを止めなさい。(それで金取ってるんだから、ずうずうしい。) いつまでも、体制も変えずに今のままでやっていこうと思っているなら、NHKなどくたばってしまえと思う次第であります。 最後に、NHKの番組「サラリーマンNEO」 あれは面白かった! ■2007/2/18(日) 「インドの投信」 投資の柱を投信に絞ってすでに2年経過しており、この間の環境が良かったこともあって順調に資産を増やしています。 中でも、新興国への投資をするファンドとして、中国、インド、ロシアなどへの投信が人気があり、じょにもいくらか購入しています。 先日、会社の中で世界情勢についての講演会があり、そのときにもこれらBRICsについての興味深い話がありました。 まずBRICsはその逆の順番に発展していくであろうということ。 つまり、C中国→Iインド→Rロシア→Bブラジル 中国、インドの株式市場はすでに結構買われすぎて高値にあるので、ねらうならロシアということかも。 そして、インドは実は中国のように発展するまでには、時間がかかるであろうという話でした。原因としては、依然つづく階級制度や、インド人のよく言えば理論的、悪く言えば屁理屈な気質などが、外資(もちろん日本企業)参入の妨げになるというような話でした。 ただし、講師の方も数年前にインドに行ったということですから、今はまた情勢は変わっているかもしれません。 ■2007/2/16(金) 「資産公開PartU」 去年の8月にじょにの資産を公開していましたが、半年経過しましたので再び公開しちゃいます。 まず、去年の8月公開時の資産内容です。 総資産額:7,938,348円 内訳 投資信託:2,527,505円 外国債券:1,377,500円 自社株 :79,350円 米$MMF:1000$ 現金 :3,831,875円 そして、現在の資産内容です。 総資産額:9,388,590円 内訳 投資信託:3,269,436円 外国債券:1,391,000円 自社株 :123,240円 外貨MMF:66,759円 現金 :4,538,155円 前回8月のときの、現金の計算が違っていたみたいなので訂正しています。 半年前と比較すると、投資信託をメインとした投資の利益が40万円プラスになっており、順調な運用でした。 しかし、このコーナー、すでに日記というよりも月記あるいは四半期記となっているような・・。 またぼちぼちアップしていくつもりです。 ■2006/11/29(木) 「いじめは犯罪」 いじめによる自殺が多発するなか、安倍首相直属の教育再生会議で、「いじめ問題への緊急提言」が出されました。 ニュースで見た限りですが、いじめの加害者側について別の教室に移籍させるとか、社会奉仕活動をさせるといった厳しい措置を念頭にいれて毅然とした対応をしていくといったことが提言されたようです。 これまでニュースを見ていて引っかかっていたのは、いじめの被害者に「命は大切だ。誰かに相談を」と言っているのに、加害者にはなぜかあまりメッセージを発していなかったように感じていたことです。 今回の教育再生会議の緊急提言では、いじめた加害者を出席停止にするかどうかといったことも議論されていたようで、思ってたよりもずっと踏み込んだ内容でした。 また、じょにが先日書き込んでいた内容にも近い「先生の言うことを生徒が聞かなくなった。学校に秩序を取り戻さなければならない」というような有識者の発言も放送されていました。まったく同感です。 また一方で人権派?の有識者の意見では、「加害者を出席停止や個別指導などで措置をしても、子供からみれば、罰を与えられただけとしか受け取らない。陰でもっといじめをエスカレートさせるだけでは?」といった意見も紹介されていました。 よくまぁそこまで歪曲して考えるものだと感心してしまいました。 それらの措置を受けてもいじめをやめない者もたしかにいるでしょう。しかし、「いじめをすれば自分がソンだ」と思っていじめをやめる者も必ずいるはずです。 それによっていじめをやめる者が一人いれば、その者にいじめられていた被害者一人は、確実に救われるのです。何をためらうことがあるのでしょうか。 いつもこの手の人に疑問に思うのは、なぜ加害者の権利ばかりを主張して、被害者の権利のことを考えないのかということです。(考えているつもりなんでしょうけど) いじめで、「加害者と被害者のうち悪いのはどっち?」と聞けば、加害者が悪いにきまっています。仮にいじめられる側に「いじめられる理由」があったとしても、それは「いじめてもいい理由」ではないですよね。 また、最近のいじめはエスカレートしているようです。仮にこれが一般社会で行われたらどうでしょうか? 殴ったり蹴ったりすれば「傷害罪」になるでしょうし、金品を要求すれば「脅迫罪」や「強盗罪」です。 日常的な嫌がらせで精神的に追い詰めて自殺にまでいたってしまったときは、過失致死罪(傷害致死?)とかになったりするんじゃないでしょうか。(じょには法律に詳しくないので、間違ってたらごめんなさい。) はっきり言って、いじめ加害者がやってることは犯罪です。すなわち彼らは犯罪者であるといっても過言ではないと個人的には思っています。 いじめという犯罪にあっている子供たちを助けるのは大人の義務です。一方で、子供がもしいじめという犯罪を犯していたら「それはいけないよ」と指導するのも大人の義務です。 教師の言うことを聞かない生徒が多くなっている今、もっと学校や教師に権限をもたせて、毅然とした対応をとっていくことが当然だと思います。 愛知県でホームレスの女性が、中、高校生と思われるグループによって暴行を受け、殺される事件が発生したのは記憶に新しいところだと思います。 犯人グループは、他のホームレスの被害者に「チクったでしょ」といって暴行をしたと報道されていました。 きっと学校の中のいじめの延長のつもりだったのでしょう。ホームレスの女性に死ぬまで暴行を加え、金品を奪ったその所業は、「強盗殺人」であり、鬼畜以外の何者でもありません。 学校の外では犯罪になることが、学校内で行われれば「いじめ」という言葉で片付けられてしまう。それで自殺に追い込まれれば、「被害者が弱かった。もっと強くなれ」という大人達・・・。 いつまでもそれでよいのでしょうか。 ■2006/11/11(土) 「学校教育」 最近、学校教育の問題がクローズアップされています。 学校で、必修科目の不履修の問題、いじめの問題、学級崩壊などです。 思うに、これらの問題がおこる背景には、一つの要因があると思っています。 それは、「親が学校に文句いうようになった」ということです。そして、それを大きく報道して騒いでいるマスコミであろうと思っています。 かつてじょにが学生の時代、体罰などは当たり前でした。福岡のいじめ自殺で問題になった教師のように、生徒をからかう先生もいました。 でも、それを親にいいつけるようなこともしませんでしたし、それで親が教育委員会に言いつけるとかそんなこともありませんでした。これぐらい厳しいのは当たり前だろうくらいに考えてました。 ところが、じょにが社会人になるころから様子が変わってきました。TVで、教師が体罰をしたということが報道されるようになってきたのです。 そしていつのころからか、体罰はいけないことという風潮が当たり前になっていました。 しかし、「教育者が暴力を振るうのは良くない」ということが、本当に正しいことなんでしょうか? じょにの友達に中学校の先生がいますが、最近の親は何かあればすぐ学校に乗り込んでくるという話をききます。そのため、生徒に厳しくすることにも限度があり、指導が難しいと言っていました。 厳しくすれば、保護者が乗り込む。下手をすればマスコミに叩かれる。そんな状況で、言うこと聞かない生徒をきちんと教育しろというのは大変だろうなと思います。 必修科目の不履修の問題も、保護者から「大学入試に専念させろ」といった声があったのではないか? いじめの問題も学級崩壊も、教師が厳しく指導する力を保護者やマスコミが奪っていたから、増長したのではないか? そしてなにより、親が自分の子供の教育をないがしろにして、「いけないことはいけない」、「我慢するべきときは我慢する」、「先生の言うことはきちんと聞く」ということをしっかりしつけしていなかったからではないのだろうか? 私立よりも公立の学校が荒れているといわれていることからも、そういうことが推測できます。私立の学校は、「学校の方針にあわない生徒はやめていただきます。」という切り札があります。 これがあるかぎり、よほどのことでなければ親も学校に乗り込むこともないでしょう。 そのために、教師が厳しく指導することができるために、荒れることもないのだろうと思います。 もちろん、じょには教育の専門家などではありませんので全て推測でしかありませんが、自分の子供は自分でしつけるものであり、なんでもかんでも学校の責任として声をあらげる保護者と、それを正義面して報道するマスコミこそが、学校教育問題の要因なのではないかと思うこのごろです。 しょせん、子供は一人前の人間になる前の存在です。一人前の人間に暴力を振るえば傷害罪になりますが、善悪の区別がつかない、一人前の人間になる前の存在には、正しいことをいつけるためには多少の厳しい指導も必要なのではないでしょうか。 ■2006/10/10(火) 「北朝鮮核実験と日経平均」 ご存知のとおり、この3連休で北朝鮮が核実験を強行しました。 連休明けの今日、大きく日経平均が下げることも予想していましたが、朝方100円超の下げから一転して一時前日比180円のプラスまで上昇しました。 午後から8月の機械受注統計を発表で急激にさがり、引け前に少し戻るという展開でした。 前日の米市場が核実験にたいして限定的な反応だったため、思ったよりも下げなかったようです。 ここまで、日本株は実態よりも出遅れていた感があり、ここにきてようやく上昇基調になってきたかなといった状況だったこともあるでしょう。 まぁ、核実験をやったからといってすぐに日本に核ミサイルが打ち込まれるわけではないでしょうが、米国による限定的な攻撃の可能性は高くなっていると考えられます。 いずれにしても、このままの状態が今後永久に続くわけがありません。いつかかならず決着が付くときが来るわけですが、シナリオがどのように進んでいくか、慎重に見守っていく必要があります。 もしものことがあったときは、株式市場は前面安になることが火を見るよりも明らかですね。投資をする以上は、最悪の事態を想定しながら自分の資産を守っていく必要があります。 今後の展開次第で、どのように資産を運用していくべきか、じっくり考えていきたいなと思うこのごろです。 ■2006/9/14(木) 「宝くじが当たったら」 暗いニュースが多い世の中、せめて夢のある話をしたいですねぇ。 ということでベタではありますが、「宝くじが当たったらどうする?」をテーマにしてみようかと。 ここはやはり、ジャンボで1億円以上が当選した時を考えて見ましょう。 さぁ、あなたは何に遣いますか? 某アンケートの結果では 1貯蓄する 2土地、家を買う 3車を買う といった順位となっていました。 そうですねぇ。1位の貯蓄はちょっと意外ですが(でもないか)、2位、3位はまさに宝くじが当たったら!っていう結果ですねぇ。マイホームが欲しい、高級車が欲しいって気持ちわかります。 ちなみにじょにが高額当選した場合をいろいろ妄想した結果は、 1億円当選の場合 @9500万円を投資信託や債券などに徹底的に分散して投資する。 Aのこりの500万円は自由に使って良いお金としてキープしておく。 となります。 「自由に使えるお金が500万円だけじゃ、せっかく高額当選したのに欲しいものも買えないじゃん」と思った方もいると思いますが、じょにはいきなりパーッとお金を使っちゃうのは非常に危険だと思うのです。 お金を一気にたくさん使うことがなぜ危険なのでしょう。 金回りが良いヤツと思われてトラブルに巻き込まれる可能性が高まるという理由もあるのですが、「身を滅ぼす」可能性が高くなるからというのがじょにの意見です。 お金がたくさん入ったからといって高額な出費を繰り返していると、金銭感覚が狂ってしまいます。それまで回転寿司で1000円くらい食べて満足してた人が、お金が入ったからといって高級寿司屋に通うようになったり、数万円のスーツを着てた人が数十万円する高級ブランドのスーツを着るようになったとか、国産車に乗ってた人が長年の夢だったフェラーリを思い切って買っちゃった!なんてことになるのが危険なことだと思います。 お金は有限ですから、使えばいつかなくなります。ましてやそんな豪快なお金の使い方をしていたら、無くなるのも意外に早いでしょう。無くなったとき、その人はどうするのでしょう。 お金は無くなった。でも高級なものばかりで暮らしてきていて、今さら昔のような生活には戻れない!なんてことになります。 一時的に高額なお金を手に入れたからといって、その人のお金を稼ぎ出す能力が上がったわけではありません。結局は自分のお金を稼ぐ能力に見合った生活をすることになるのです。そこで金銭感覚が麻痺して豪勢な生活をしていると、元の生活に戻れなくなり破滅していく可能性が高いと思うのです。 言うなれば、このお金の使い方、ライフスタイルは「持続不可能なライフスタイル」だといえるでしょう。 で、じょにが高額当選した場合ですが、 まずは手元に数百万円くらい自由なお金としてとっておきますが、残りは全て投資にまわします。 投資先ですが、株はちょっとハイリスクなので投資信託や債券を購入します。それもいろんな種類のものを細かく分散投資です。外貨建てのMMFとかもいいですね。ニュージランドドルなら6%くらいの利率がありますし、債券では南アフリカランドの債券が8.2%なんてのもあります。 細かく分散投資して、目標は年5%の利率を目指します。 9500万円分投資して、目標どおり5%の利率で利殖できれば、年に475万円! 税金を20%引かれても380万円になります。(3億当選ならこの3倍!!) これを月当たりになおすと、月に31万6千円の収入となります。ん〜、これだけでも生活できますな。 でもそれで会社を辞めたりはしませんから、給料ももらった上でのこの収入が入るわけで、贅沢すぎることをしなければけっこうリッチな生活が出来るというものです。 しかも、先に述べたような「継続不可能なライフスタイル」ではありません。順調に利殖できれば、元のお金は減っていかないわけですから、ずっとお金に困ることが無い生活が出来るのです。 もしマイホームや高級車が欲しくなっても、現金でポンと支払わずに、この余裕のあるお金でローンを払っていっても十分お釣りがきますよね。 問題なのは、ホントに年5%で利殖し続けることが出来るのか?ということです。 これについては、絶対とはいえませんが、じょにのこれまでの数年にわたる投信経験からして、ある程度は可能だろうと思っています。 現在、投信や債券などで500万円超の証券資産を持っておりますが、これまでに年間5%以上の結果は確実に出していますし、長期投資のスタンスで相場の暴落、急落時に細かく刻んで投資していく手法であればあまり危険も少ないと考えています。 というわけで、当選したときの準備は万端! ・・・あとは当たるだけなんだよねぇ。笑 ■2006/9/11(月) 「ふざけた話」 消費者金融のいわゆるグレーゾーン金利撤廃の話をニュースで取り上げられています。 どこから出た案か知らないけど、特例措置なるものを設けて、9年間は高金利の抜け道を作ろうとしているという案が出ています。 政治に詳しくない人はこれを良く見ておいてください。 これは、消費者金融業者から票とお金を得ている族議員が、消費者金融業者のために圧力をかけているのです。 たとえタテマエでも、国民のために日本を良くしていかなければならない国会議員が、国民をうらぎって一部業者の利益のためだけに国民に犠牲を強いるような行動をしているのです。 消費者金融の高い金利のためにどれだけの人が、自殺したか。どれだけの人が犯罪に走ったか。そしてその犯罪にどれだけの人が巻き込まれたか。その結果、社会全体にどれだけの不安を与えたのか。 そんな人たちを少しでも少なくしていくためにもグレーゾーン金利の撤廃は必要なのです。にもかかわらず、消費者金融業者から便宜を受けてそれを骨抜きにしようと圧力をかける族議員がいる。 なぜそんな族議員がいるのか。・・・選挙で投票している人がいるからなのです。 日本の社会を良くするために、私たちはこういう族議員にNOを突きつけなくてはいかんのです。 いかんせん、日本の選挙の投票率は低すぎるのが現状であり、盛り上がったとしても、なんだかミーハーな軽いノリで投票している人が多いように思います。 選挙なんて興味ないと言ってて良いのでしょうか。その結果は確実に、私たちの生活に影響を及ぼすというのに。。。 こんなふざけた案を提出した議員の名前を、マスコミは大々的に公表すべきです。 ■2006/8/19(木) 「新説?ザクの名前の由来」 前回の書き込みネタの続きです。 「宇宙空母ギャラクティカ」の映画の話をしておりましたが、これを見ていて気が付いたことが一つ。 敵役でサイロン軍ってのがあるのですが、このサイロン軍の兵士のコスチュームを見て衝撃が走りました。 「ザクじゃん・・・」。 そう、我ら1stガンダム世代には基本中の基本ともいえるモビルスーツ・ザクに良く似てるんですね。 どんな風貌かというと、スターウォーズの帝国軍兵士とにたようなもんですが、全身クロムのスーツとヘルメットで、目の部分でモノアイが左右に揺れて動いているんです。 ちょうどザクを銀メッキしたような感じ??笑 冷静に考えてみれば、あの時代スターウォーズをはじめとしたスペースオペラが大流行していたわけで、当然ガンダムもこれらの作品の影響を大きく受けていたと考えるのが自然だと思われます。 したがってガンダムとギャラクティカの年代を考えれば、サイロン軍兵士がザクに似ているというよりも、あのザクのモノアイはこのサイロン軍兵士が元になったものと考えるほうが自然です。(んで、調べてみたらやっぱり有力な説みたいです。) そういえば、初めてザクを見たときに「何かでみたことあるなぁ」と思った記憶があったようななかったような。。ガンダムより1年前にギャラクティカはTV放送されていましたから、もしかしたらその記憶があったからかもしれません。 んでついでに。 ザクの名前の由来については、 @「雑魚」から A兵士の歩く足音「ザク、ザク・・」から Bザクっとやられたときの音から といった説が囁かれておりましたが、ここでもう一つ新たな説を唱えたいと思います。 前回書き込みのリックスプリングフィールドが「宇宙空母ギャラクティカ」で演じていた役名が「ZAC」でした。 そう。ガンダム原案者が「ギャラクティカ」を見てサイロン人のモノアイに影響を受けてモビルスーツをモノアイにしたとしたら、当然この「ZAC」という名前も目にしているはず! つまり、ザクの名前の由来として、「モノアイのついでに、宇宙空母ギャラクティカから拝借した」という新説を発見したのであります。 ・・・すげぇ、どうでもいい話・・・。笑 すでにサイトのテーマとはまるで掛け離れてしまいましたが、ただ、ただ、誰かに聞いて欲しかったんです。(^^) ■2006/8/10(木) 「超個人的なお気に入り」 またしてもお金に全く関係ない話です。 高校時代に一枚のCDを親戚にもらったのですが、その中に今でもお気に入りの一曲がありました。 「LoveSomebody」という曲で、リックスプリングフィールドというアーティストが歌ってたのですが、今聞いても良い曲で、たまにカラオケにあると歌わずにはいられないくらいです。 とくに晴れた日に海岸をドライブするときにはこれ以上のものはないんじゃないかと思うほどお気に入りの一曲なんです。 で、なんでまたそんな古い話を持ち出したかというと、彼はもともと俳優からシンガーになった人で、アメリカのTVドラマに出ていたらしいのですが、先日英語の勉強にと思って買ったDVDの「宇宙空母ギャラクティカ」の中で、そのリックスプリングフィールドが出演していたんです。 開始10分で敵に撃墜されてしまうチョイ役ではありましたが、偶然買ったDVDで15年来のお気に入りアーティストに出会えるとは! 感激のあまり書き込みしている次第です。 googleで検索かけてみると、他にもファンがいるんですねぇ。嬉しくなっちゃいました。今でも米国でコンサート活動を続けているみたいです。 以上、どうでも良い個人的なお気に入りの話でした。 ■2006/8/9(水) 「資産公開」 「お金持ちになろう!」というタイトルの割りにはこの日記でお金のことには触れていないような気がしています。 そこで、この際じょにの個人資産を公開しちゃおうかと思います。どーせ匿名だし、どんな風に資産運用しているかというのも皆さんの参考にでもなればと思いまして。 では、さっそく。 総資産額:7,938,348円 内訳 投資信託:2,527,505円 外国債券:1,377,500円 自社株 :79,350円 米$MMF:1000$ 現金 :3,031,875円 以上です。 年齢(30過ぎで独身)を考えると1000万円を超えてないのは少し物足りないのかもしれませんが、趣味の車に金がかかっていたことと、3年前に株を始めたばかりのときに大失敗をして300万円以上の大損をこいたことを考えると妥当な額かもしれません。笑 株で痛い目を見た経験から意識的に株を敬遠していまして、投資の主体はもっぱら投資信託です。 じょにが知ってる限りでは、投信を扱っている数が一番多いネット証券はEトレードで、ここで実に32種類の投信に分散投資しています。 次に多いのは外国債券です。これもEトレードで募集していた南アフリカとメキシコの債券を購入しており、毎月合計8000円前後の分配金を受け取っています。 最近挑戦し始めたのは米ドルMMFです。これもEトレードで扱っているのですが、円が高いときに購入して円が安くなったときに解約すれば為替差益を狙うことが出来ます。また、思うように為替が動かなかったとしてもMMFとして運用されているため、毎月運用によってリターンを得ることが出来ます。(最近の実績は年4.5% 程度と書いてありました。) ためしに先日114円台で1000$分購入したのですが、もしまた円高傾向になってきたら少しづつ買い足していこうと考えています。逆に117円台くらいの円安方向になったら解約して為替差益を受け取るののも良いかなと思ってます。 自社株で約8万円とありますが、これは勤めている会社の制度で購入しています。毎月5000円購入しているのですが、ドルコスト平均法で買い付けるのと、会社が購入代金の数パーセントを奨励金として出してくれるので、長く続けていけば大きく育つかなと思っています。(会社がつぶれない限り。笑) ちょうど一年くらい前から投信や債券などを買い始めていますが、現時点でこれらの投資で得た利益額は223473円となっています。 多いのか少ないのか微妙ですが、何もしなければ22万円も懐に入ってくるわけもないので、今のとこ成功といってよいかと思います。 ちなみに現在の貯金のペースは年200万円ですので、来年のこのごろには1000万円を超える予定です。 以上、じょにの赤裸々な資産公開ですが、これからもたまに公開していこうかなと思ってます。 ■2006/8/6(日) 「理不尽な友人」 猛暑の日曜日、皆さん海や川などに行かれた方も多いのではないでしょうか。じょにはこのうだるような暑さの中、神社参りに行って来ました。 べつに趣味なわけではなく、友人の付き合いです。しかもじょにの住んでるところからわざわざ250km以上離れている某市まで。おまけに車です。 暑いから近場で水遊びにしようと何度も言ったのですが、「近場でいいじゃん」といえば、友人は「近くだとストレスが溜まる。」とか理解不能な理由で一歩も引かず。 「それじゃ行かない。他の人を当たってくれ」といえば、「車を出すから」とか「高速代は出すから(=ガソリン代は出せという意味)」といって、あきらめてくれませんでした。(本人はそれで譲歩したつもりらしい) やむなく付き合いで行ったのですが、案の定、何一つ面白くもなく、暑さで気分悪くなってぶっ倒れるわ、ガソリン代だけでなく晩メシもおごらされるわで何一つ良いことありませんでした。 グチばかりで申し訳ないですが、もう誰かに聞いて欲しくて。やっぱ自分の趣味を他人にも押し付けたらいかんよねぇ・・・。 本人は否定しているが、ぜったいコイツはB型だ! 笑 ■2006/8/5(土) 「回転寿司」 寿司が好きで、回るほうの寿司屋さんによく行くんですが、今日は初めて回らない寿司屋さんに行きました。いえ、決して「時価」とか書いてある店に行ったわけではありません。 れっきとした回転寿司屋なんですが、なんと皿が回転していないんです。笑 聞けば、コンベアのベルトかなんかが切れたそうで、応急処置して繋いでいたけどまた切れてしまったとか。 回転寿司で目の前の皿がずっと同じ場所にいるというのも違和感があったなぁ。それにしても店員の対応の悪さが目に付きました。 こんなときは、「機械の調子が悪いのでご迷惑をおかけします」くらい説明があっても良さそうなものなのに、担当店員の名前を呼ぶばかりで、なんとも頼りない。。 そもそも入店したときもカウンターに座ったときも「いらっしゃいませ」の一言もない。。サービス業として失格ですね。どうなっとんじゃ? どこかのプールの監視員みたいにほとんどアルバイトなんだろうなと思ったら、マシーンがシャリを握っておりましたとさ。。 まともな寿司屋が近所にもう一軒できねぇかなぁ。イナカは競争が少なくてイカンわい。笑 ■2006/8/4(金) 「中東情勢」 北のミサイル問題が落ち着いてきたと思ったら、間髪をいれずにイスラエルのレバノン攻撃が始まってしまいました。 いつまであのあたりはゴタゴタが起きるんだと半ばあきれてニュースを見ていますが、宗教が絡むとどうにもならないんでしょうね。。 ご存知の通り、何でも神様として崇める日本人とは違って、あちらの(というか世界の大半の)人たちは一神教です。つまり、「自分の信仰する神様が唯一であり、他は邪教である」ということなのですね。 だからお互いの信者同士ではどこまで行っても分かり合えることはないんでしょう・・。 べつに宗教批判をするつもりはありませんが、そのために罪のない市民が大勢亡くなっているんです。 無宗教で宗教的に節操のない日本人の一人としてとしていつも思うのは、ホンマに立派な神様やったら、「戦争なんか止めて仲良くしんさいや」とか説くはずだと思うんだけどなぁ。 そもそも宗教とは本来人を幸せに導くものなんじゃないのかねぇ・・・。 明るい展望が見えない中東情勢に不安と憤りとあきらめが入り混じった気持ちでニュースを見ています。 この中東情勢も、もちろん自分の投資に影響があるわけで。 北のミサイル問題が落ち着いたら株も少しは反発するかなと思ったのですが、いまいち渋い状況ですね。このまま地政学リスクに嫌気をさしてまた大きく下がるなんてこともあるのかもしれません。。。 少しは平和になってくれい。 話は変わって、前回のえいご漬けの話。 TOEICのIPテストを先日受けました。見事に玉砕です・・・。久しぶりに受験したのですが、ヒアリングがダメですね。日本人向けの丁寧な英語なら聞き取れるけど、より実践を目指したTOEICのヒアリングには歯が(いや、耳が?)立ちませんでした。。 今は反省して勉強方法を変更しています。 ネットラジオの英語のチャンネルを聞くようにしたり、洋画のDVDで字幕を英語にして鑑賞するなどより生きた英語をききとるような練習をしています。 頑張れ、オレ! いつかスターウォーズをオリジナルで堪能できる日まで! ■2006/7/13(木) 「えいご漬け」 更新をサボっている間に、ミサイルが飛んだり、中田が引退したり、ジダンが頭突きしたりと、いろんなニュースが飛び回って、忙しない世の中ですね。笑 北朝鮮のミサイルについて書こうかと思ったんですが、長くなりそうなので断念しました。 かわりに今日はまったく関係ない「えいご漬け」について書こうと思います。 えいご漬けとは、ご存知の方もいるかと思いますが、ニンテンドーDSのソフトで、その名の通り英語をなんとかしようというソフトです。 会社でTOEICテストを受けるので、先月練習のためにも本体ごと購入しました。 内容は、流れてくる英語の音声を聞き取って、タッチペンでスクリーンに書きとっていくというものです。 まさにニンテンドーDSの機能を上手く使ったソフトです。同じことをしようとすれば、英語のCDを再生してノートに鉛筆で書き込んでいかなければならないのですが、準備をするだけでもメンドーです。 でもこのソフトなら、気が向いたときにすぐに始められる気軽さがあります。 書き取り以外にも、クロスワードパズルなどのミニゲームもいくつかあり、そこそこ楽しめます。 不満な点は、ペン入力が間違っていても、ある程度似た文字ならOK判定してしまうところと、「絶対そうは聞こえないぞ」っていう発音がたまにあること。 後者のほうは、ネイティブの発音がそうなんだと言われれば、聞き取れない自分が悪いんですけど・・。笑 購入してから一ヶ月経ちますが、少し自信が付いてきました。けっこうヒアリングも聞き取れるようになってきたし、次のTOEIC試験が楽しみです。まぁ、まだまだレベルは低いんですけどね。(^^) ■2006/7/3(月) 「映画DEATHNOTE(デスノート)前編 感想」 話題のデスノートを観にいきました。 ジャンプはほとんど読まず、デスノートという漫画は1、2回パラ見しただけだったので、予備知識ほとんどゼロで観ました。 結論から言うと、面白かったです。 「光市 母子殺人事件」のこともあったので、死刑制度の賛否に関するテーマなんぞがあるかなと考えてましたが、そんなことはとりあえず置いといて、純粋にエンターテイメント作品として楽しめました。 それにしてもLは良いキャラ出てますね〜。原作もあんなキャラだったんでしょうか。今度確認してみよう。 あんまり書くとネタバレしちゃうので書きませんが、後編も観にいこうと思ってます。 余談ですが、作画の小畑 健はヒカルの碁を描いてた人でしたね。(これもたしか作画だけだったような)昔はこの人の「CYBORGじいちゃんG」を読んで笑ってたものです。懐かしい。 ■2006/6/22(木) 「続・光市 母子殺人事件」 今日新聞を読んでいると、この事件に関する読者投稿がいくつか寄せられていました。やはり死刑判決をだすべきだったとの批判も多い中、死刑制度反対の投稿も寄せられていました。 個人の意見なので、いろんな考え方があるのだろうけど、やはりどうにも納得いかない内容でした。その人の意見を要約すると @冤罪で無実の人を死刑にしたとき、取り返しが付かない。 A死刑制度は国家による代理殺人である。死刑制度は世界的にも廃止の方向に向かっており、近代国家としてふさわしくない。 B殺して罪を償わせるより、生かして罪を償わせるべきだ。 C人の命は地球よりも重い。 といった内容でした。 @は、確かに考えなければならないでしょう。実際に自白を強要されて無実なのに有罪判決を受けた例も数々あります。冤罪自体はあってはならないことですが、今回のこの事件は、よもや冤罪でもないでしょう。 Aは、世界的にどうであろうが、日本のことは日本国民が決めることです。 Bは、生かして償わせるといったところで、被告は何をすれば罪を償えるのか? 被告が生きてどんな償いをしようが、被害者が生き返るわけではなく遺族は納得できないでしょう。もちろん死刑にしても生き返るわけでもないが、少なくとも遺族は納得してこれからの人生を歩いていくことが出来ると発言しています。そのためにも死んで償ってもらうべきでしょう。 Cは、思わず笑ってしまいました。ここでの「重い」というのは、「重要」であるという意味なのか、「地球の重量」のことを言うのか。昔のハイジャックかなんかの事件で政治家が「命は地球よりも重い」と言ったのを引用したのでしょうが、全くナンセンスですね。 あえて小学生みたいなレベルの低い話を承知で書けば、一人の命のほうが地球よりも重要だというのなら、一人の人間の命を救うためには地球を破壊してもいいという理屈になりますね。しかし、地球を破壊してしまえば、そこに住む60億人の命が失われることになります。 すでにそこに矛盾が生じるわけです。一人の人間の命と地球を天秤にかけたら地球のほうが重いのは当然のこと。ましてやその「地球ほども重いという命」を二つも奪った被告人の罪の深さはどれだけの深さなのか。その罪深い被告人の命がどれほどの重さがあるというのか。算数で言えば1−2でマイナスです。 いずれにしても、加害者の命の重さばかりを強調して、被害者の命についてはまるで触れていない、そんな内容の投稿でした。なぜ加害者の命をそこまで尊重したがるのか? 被害者の命は加害者の命以下だとでも言うのか? なぜ一番大事にされなければならない一般市民の命よりも、殺人犯の命を大切にしたがるのか。まったく理解出きませんでした。そんな人たちは、自分の愛する人が殺されたとしても同じようなことを言うのだろうか。。。 ■2006/6/21(水) 「光市 母子殺人事件」 99年に山口県光市で母子が殺害された事件で、最高裁が二審を破棄したニュースを見ました。実はじょにの地元が、この事件がおきた光市のすぐ近くということもあって事件には前から大きな関心をもっていました。 遺族の本村さんがインタビューで答えていたとおり、最高裁がきちんと「死刑判決」をだすべきだったと思います。 単純に考えてみれば、善良な市民だった被害者二人の命を奪ったにもかかわらず、なぜ一審、二審で死刑判決がでなかったのか? 被害者の命と加害者の命はどちらが重いのか? 被告を死刑にしないということは、被害者二人の命よりも加害者の命のほうが重いということなのか? 言うまでもなく、被害者の命のほうが何万倍にも重いはずだ。(ここで「命の重さは皆同じだ」などという人間がいたら、私はそんな人間を信用することはできない。) 死刑判決を下すのに何をためらうことがあるのだろうか・・。 犯行が計画的であろうがあるまいが、18歳を過ぎていようがいまいが、殺された被害者にとってみれば、何の関係もない。更正の可能性があるなどという意見もあるが、そもそもそんな人間を更正させる必要性があるのか? 人間は、誰かの役に立つために生きるべきであって、社会に害なす人間などはまったく生きる必要などないと個人的には考えている。 ここ数年、凶悪犯罪が毎日のようにニュースで流れているなかで、「人を殺せば死刑になる」「犯罪は割にあわない」ということを社会全体に示すためにも、差し戻し審で死刑判決が言い渡されることを多いに望みます。 こんなことを言うと年寄りみたいだけど、昔はこんなに殺伐とした事件が頻繁に起こったりしなかった。。 殺人事件だけじゃなく、ひったくりや車上荒らしや自販機あらしなどといった犯罪が身近な問題となり、いつ自分が被害者になるかわからないような時代です。 こういった犯罪を犯すような世の中のためにならない人間は、情け容赦なく罰則を与えるべきではないだろうか。たとえばひったくりや車上荒しでも10年くらいの懲役に処せば、その数も激減するはず・・。振り込め詐欺なら15年とかね。万引きなら1年くらい。もちろん全て実刑で。 善良な市民の生活を守るために、悪質な犯罪者に対して容赦なく断罪していくことにためらうことなどないはずです。 以上、日ごろニュースで思うことをぶちまけてみました。 ■2006/6/11(日) 「今のうち」 消費者金融のTVCM、いまだに違法な金利を堂々と掲げて放映してますね。 どういう神経しているのか。。さっさと違法な金利を一本化して厳しく取り締まって欲しいものです。 せいぜい今のうちにCM流してなってところです。 あと社会正義的な立場から言えば、パチンコ屋さんもどうにかしたほうがよいのではと思います。ファンの人には申し訳ないですが、あれもパチンコ屋にお金を吸い取られるだけのシステムだと思います。 楽しんでやるにはいいのですが、楽しみの程度のワリにはコストがかかりすぎるような。。 いつかクルマのイベントに行ったのですが、あるところにはあるものでフェラーリの「エンツォ」という高級車が数台集まっているときがありました。一台数千万から一億くらいするんじゃないかと思うのですが、これに乗ってきてる人もパチンコ屋のオーナーだという話を聞きました。 そんだけ儲かっているってことは、それだけパチンコ屋にお金を落としてる人がいるわけで。。。 パチンコで借金して人生を台無しにする人がたくさんいることを考えれば、どうにかしたほうがいいだろうなと思います。またどこかで聞いた話ですけど、パチンコ屋のお金が某北のヤバイ国にに流れているなんて話もききます。(在日のオーナーが多いとか。) パチンコに匹敵する身近なレジャーが、何かないものでしょうか。 ■2006/6/8(木) 「どこまで下がる日経平均」 ここのところ、日経平均の下げが続いています。今日は一時610安まで下がって、東証一部の値下がり銘柄数の記録も更新したとか。いったいどこまでこの株安が続くのでしょうか。 今日大きく下げたので、すこし需給が改善して明日あたりは上がるのでは?とも思うのですが、日本株も実はまだまだ割高感があるみたいですし、外部の環境が良くならないかぎりはまだ落ち着かないかもしれません。 ところで、6/1から違法駐車の取締りを民間に委託して、厳しくなりました。これによってさまざまな影響があるようです。イーバンク銀行では、罰則金をネットで支払うことが出来るサービスを始めたそうです。いちいち支払いに出かけなくてもPCでさっと払えるのは便利です。払いたくはないけど。笑 運送関係の業者は大変ですね。駐車場にとめればいいといっても、慢性的に不足してますし、料金もバカにならないですし。こうした運送コストが上がってくれば、われわれの生活にも影響が出てくるでしょうね。 とはいえ、これまで駐車違反に人手を取られてた警察にとっては、より凶悪な犯罪へ人員を割くことができるわけで、昨今の治安悪化を少しでも改善していってほしいものです。 ■2006/5/26(金) 「毎週金曜のお楽しみ」 最近、毎週金曜日に楽しみにしているものがあります。 以前紹介した「やわらか戦車」の作者が毎週UPしているネットアニメの「くわがたツマミ」の日です。 けっこう面白いのでよかったらどうぞ→「くわがたツマミ」 ■2006/5/25(木) 「久しぶり」 ひっさしぶりの更新です。 すっげぇサボってました。笑 日経平均、下げまくってますねぇ。痛い目を見てしまった人も多いのではないでしょうか。 かくいうじょにも、少し負けました。 先日TVでライブドアカブで大損した人の特集をやってました。 株を始めて日が浅い人が、信用取引でライブドア株をたくさん買っていて、ライブドアショックで追証が発生してしまったという内容でした。 やはり、信用取引のリスクについてよく理解しないままに信用取引を始めてしまうのは怖いことですね。 最近常々思うのですが、株取引をするときは入り口と出口の戦略をしっかり立てておくということが大切ですね。つまり初めからどういう条件で購入して、どういう状況になったら利食いする、あるいは損切りをするかということを決めておいてから仕掛けるということです。 そしてその戦略をしっかりと確実に実行することも大切で、意外とこれが難しかったりして。 誘惑に負けて、最初の戦略をまげてしまって損を大きくしたとかいう話は腐るほどありますし。 こんなとき一番いいのはカブドットコムのW指値注文などで自動的に利食い、損切りできるようにしておくと確実ですね。日中株価を見れないサラリーマンでも、あらかじめ決めたルールどおりに勝手に売買してくれるので、けっこう便利です。 ■2006/4/20(木) 「パチンコ依存症」 NHKでパチンコ依存症という症状について特集されていました。 それによるとパチンコがどうしてもやめられないのは、麻薬等の薬物依存と同じメカニズムが脳の中で働いているそうで、止めたくても止められないというのは、もはや病気のようです。 パチンコで身を持ち崩す人も多いようですので、みなさんも気をつけましょう。 ■2006/4/17(月) 「アイフル下値を探る」 アイフルが予想通り大幅下落中です。グレーゾーン金利の規制が厳しくなるとの見方があるなか、今後どのように収益を上げていけるのか不透明なため、買う材料が見当たらないみたいです。 おかげでじょには空売りで大きく稼がせてもらいました。笑 今朝もニュースで、アイフルの社員が債務者に取り立てている電話を録音したものが流されていました。予想通り、語気を荒げて威圧的な態度でした。気が弱い人なら精神的に追い詰められてしまうでしょうね。それで自殺に追い込まれたり、犯罪に走ったりするケースが多いのでしょう。 個人的な意見ですが、企業にしろ、人間にしろ、人間社会に害を与えるものは存続する価値はないと思っています。消費者金融が全て悪とは言いませんが、消費者金融がなければ不幸にならなかった人がいることは確かだと思います。 人それぞれ事情があって、どうしても消費者金融を利用せざるを得ない人もいるかもしれません。でも、使わないで済むなら使わないに越したことはないと思います。 ■2006/4/15(土) 「アイフル」 グレーゾーン金利について書き込んだ直後、アイフル全店営業停止!がトップニュースになっていました!おかげで金曜日はアイフルストップ安!8200円の株価が7200円になってます。やっほー。 おかげで空売り大成功ですが、さていくらで買いなおせるかなぁ。もっと下がっていくでしょうからあせることはないですが。(^^) 今後消費者金融業界に対する規制が厳しくなる方向で検討されているので、このあたりの株を持っている人は早めに手放したほうがよいかもしれませんね。 ■2006/4/13(木) 「グレーゾーン金利」 今日TVで、消費者金融のグレーゾーン金利について報道されていました。 グレーゾーン金利とは、民法の「利息制限法」で年率20%以上は禁止されているものの、実際の消費者金融は、刑法の「出資法」である29.2%以下の金利で貸し付ける場合が多く、その場合20〜29.2%までの金利幅をグレーゾーン金利と言って今問題視されているのです。 実はこのサイトでもこのグレーゾーン金利について「お金を貯めるコツ 借金はしない」の中で、20%以上の金利は違法であるとすでに紹介しておりました。 今、そのことに気づいた債務者が、20%以上の払いすぎた金利分の返還訴訟を起こして、すでに何件か勝訴しているという内容の報道でした。 番組で紹介された被害者のパターンでは、病気で30万円借りたのが始まりで、病気が長引いて200万円まで借金が膨らみ、職場復帰してからも給料のほとんどを返済に充てていたとのことでした。それでもなかなか元本が減らず、何年間も払い続けたということでした。 弁護士に相談して、利息制限法の20%で計算しなおすと、なんとその借金はすでに数年前に完済されているハズだったそうで、払いすぎたお金は900万円にも上ったということでした。 その後弁護士を通して和解が成立し、過払い金が900万円戻ったそうです。 一方で、実際は利息制限法の20%ならすでに完済になっていたはずなのに違法な金利であったことを知らず、借金が払いきれず自殺をしてしまう人もいるとのことでした。 「利息制限法」は「民法」なので、「刑法」と違って刑事罰がないので、消費者金融会社側は利息制限法を破っているわけですが、法律は法律ですから当然民事裁判になれば違法となって賠償責任が発生するわけです。 で、消費者金融会社側は「金利を安くすると、コストが上がってリスクの高い人には貸せなくなる。そうなるとその人たちが闇金融に手を出して、もっと大きな社会問題になる」と言っていました。 まぁ、借金大嫌い男のじょにに言わせれば「何言ってやがんでぃ」ですね。闇金融をスケープゴートにして自分たちの違法行為を正当化しようとは、なんとずうずうしい・・・。 なんにしても、お金に関する情報を知っているのと知らないのとでは天と地ほどの差があるということを再確認させてくれる良い話題でした。 もっと「過払い金利返還訴訟」の動きが出てきたらいいなと思ってます。 なぜなら、少し前にアイ○ルを空売りしていましたから。(^^) 明日は下げてくれるかな♪ どうする?アイ○ル〜? ■2006/4/9(日) 「女性投資家」 今日TVで、女性の株式投資化が増えているといった特集をやっていました。 やはり女性は元気がいいですね。一歩ずつ勉強して1億円に近づいていきたいという意見に好感がもてました。 少しでも株をやって、勉強を続ければ強くなれるものです。 大事なのは、最初のうちは大怪我しないように小さい額で練習を続けていくことだと思います。 短期間で稼ごうと欲を出せばろくなことはありません。 これから株を始めてみようという方も、無理をせずに地道に勉強を重ねて強い投資家になって欲しいと思います ■2006/3/30(木) 「疲れを残さない方法」 先日、あるある大辞典Uを見ていたら、なかなか疲れが抜けない人でも疲れが残らなくなる方法というのが放送されていました。見逃した方のために改めてご紹介します。 歳を追うにつれてなかなか疲れが抜けなくなったなという人も多いと思います。しっかり寝たはずなのに、朝起きたらなんか疲れてる・・・。 その原因は、実は体の機能が低下したのではなくて、脳のあるところ(名前を忘れました)から、体の各部、筋肉や肝臓、腎臓などに疲れを取りなさいという信号が出ていないということだというのです。 で、その脳の場所というのがちょうどコメカミのところにあるそうで、なんでも人とのコミュニケーションのときに使われる部分でもあるそうなのです。 普段から人とコミュニケーションを怠っているとこの部分の機能が低下し、体に疲れを取れと信号を出さなくなってしまうということでした。 では、疲れを残さないためにはどうすればいいかということですが、 @ビタミンBを取る。 Aコメカミをマッサージする。(親指か中指で、息を吐きながら押す×10回) B好きな人、嫌いな人の顔を思い浮かべてみる。 といったことが紹介されていました。 最近お疲れ気味の方は是非試してみてください。 じょにもやってますが、体が楽になりました。多分効いてるんだと思います。 ■2006/3/27(月) 「ふざけるなと言われる財布」 このサイトに貼ってあるGoogleAdsenseの広告で、いつも気になっているのが「ふざけるなと言われる財布」・・・。あきらかに怪しすぎる。。 GoogleAdsenseは、Googleが勝手に広告を選んで貼ってくれるのでこちらとしては何もしなくて楽なのですが、たまにこういう「う〜ん・・・」ってな広告も貼ってくれたりします。 気になってクリックしたら相手の思う壺なのでクリックしてませんが、なんかウチの品位まで疑われそうで嫌です。 なんて書き込んだら誰もクリックしてくれなくなっちゃいますね。笑 ■2006/3/22(水) 「WBC優勝!」 WBC優勝、おめでとう! いやぁ、良かった良かった。 どちらかというと野球よりもサッカー派なんだけど、やはり国際試合は応援するほうも燃えますね。 イチローも王監督も、選手全員良く頑張った! でもこのことに対する各国の報道にすこし?も。 自分が勝てないからってその日の朝のニュースでまったく報道しないアメリカ。。 なんでも自分が一番でないと気がすまないなんて、まるでジャイアンみたい。 あいかわらずですねぇ。 でもって、「日本が自分のところに2連敗したのに優勝したのは運が良かったからだ」とか言ってる韓国。 最後の試合で日本に完封されているのによく言うもんだ。 悔しかったら3連勝しておけばよかったじゃん。それができんかったから敗退したんじゃんねぇ。 なんか僻んでるなぁ。韓国。 できることなら、仲良くしたいものです。 その点キューバは自国の選手を称えてよくやったと拍手を送っていて、好感が持てました。 さて次はドイツワールドカップ。強豪ぞろいの組だけにどこまでやれるかわからないけど、楽しませてください。 ■2006/3/17(金) 「立会外分売向きの証券会社」 最近、立会外分売でちょこちょこ稼いでいるのですが、証券会社によって向き不向きがあるようで。 先日手数料体系を変更した松井証券が狙い目です。 もともと立会外分売の取り扱い数も多かったのですが、手数料が高くてちょっと敬遠していました。ところが今回手数料を見直したおかげで随分と魅力的になってきました。 具体的には、一日の約定金額が50万円以下なら手数料が525円です。これはEトレードと同等ですが、30万円以下なら315円となります。Eトレードは約定金額は関係なく525円ですので210円の差です。 ずば抜けて高い成功確率の立会外分売ですが、一回の儲けは大きくないのでこの手数料の差が大きく響きます。Eトレードよりも立会外分売の銘柄も多いのでまさにうってつけの証券会社だなと思いました。 4月頃に手数料改定するそうなので、今頃から資料請求しておけばちょうどそのころに口座は開設できるはず。じょにもオリックス証券とEトレード証券の2口座で立会外分売してたけど、松井証券に切り替えるつもりです。 ■2006/3/14(火) 「朝の出来事」 不意にTELが鳴って目が覚めた。 「NT○コミュニケーションズです。ご主人さまですか?」 (なんじゃ、朝っぱらから。わしは一人もんじゃい。) いつもと違うことに気が付く。 (あれ、いつもより部屋が明るいな。なんで朝早くから電話が鳴るんだ?・・もしかして) 「すみません!今何時ですか!?」NT○コミュニケーションズのおねーさんに慌てて聞く。 「あ、あの、9時過ぎですけども。。おいそがしかったでしょうか・・?」 「うおー!遅刻じゃー!!」。 ・・・ちゅうわけで、会社に遅刻しました。笑 慌てて、昨日買ったメロンパンをほおばりながら、服を着替える。 携帯を見ると、Eトレードからのメール。開くと昨日注文していた立会外分売の約定メールが届いていた。 歯を磨きながら、約定した銘柄の売り注文を出し、慌てて家を後にした。 そのあと会社に到着したころには、+1%くらいで売り注文が約定してやれやれでした。 さて、明日も立会外分売が2銘柄募集されてるけど、流動性が悪いのと、「信用・貸借」外だからパスかな。 再発防止策として、きょうはとっとと寝ます。 ■2006/3/11(土) 「折りたたみ自転車」 最近のマイブームは、クルマに折りたたみ自転車を乗せて、いろんなところへ出かけること。 もともとクルマでドライブするのが趣味だったけど、クルマだけでは味わえないダイレクトな街の風情というか、現実を肌で感じつつ気ままにペダルをこいでます。 もひとつマイブームが、某投資方法の解析。過去のデータをもとに、機械的に買値と売値を割り出してくれるというこの手法。ホントに使えるのかどうか、シュミレートして楽しんでます。 仕事柄、EXCELを使っていろいろやるのが結構好きで、こういう機械的な売買というのに昔から興味があるんです。 で、先日日経新聞で、マネックス証券が過去のデータを下に売買するプログラムを開発しているという記事を目にしました。 個人にプログラムを提供するのか、投信みたいにお金を集めてプログラムで運用するというのかは不明ですが、ちょっと興味があるところです。 ■2006/3/9(木) 「量的緩和解除」 昨日、量的緩和解除の話をしてたら、今日ホントにそうなってしまいましたね。 でもって日経平均400円の急反発! 量的緩和解除をしてもしばらくは0金利を継続するという日銀のメッセージが良く受け止められたようです。徐々に金利も上昇していくことでしょう。 そうなると、昔バブルのころに郵便預金が年8%なんてことがあったのですが、そうなることはあるんでしょうか。ないだろなぁ。笑 ■2006/3/8(水) 「立会外分売」 相変わらず、立会外分売でちょこちょこと稼いでいます。 量的緩和解除の動きがでてきていますね。こういう不安要素を抱えた状態ではなかなか株も上がりにくいですね。 いっそのこと、さっさとやってもらったほうが先行きすっきりしていいのかも。 で、他にも注文件数を抑えるために株の一件あたりの注文代金が値上げになるとか。 これもなんか腹立ちますね。注文件数が増えるのは時代の流れ。それを抑制することよりも、注文件数が増えても大丈夫なようにシステムを増強させることが第一で、それを投資家に不利益を被らせるようなやり方は許せんですね。 ■2006/3/2(木) 「尾道」 昨日、会社をさぼって尾道にいきました。 目的は、映画「男たちの大和」のロケセットを見ることです。 ちょうど一ヶ月前に映画をみたのはこの日記でも触れていますが、この映画はじょにが住んでいる広島県を中心に撮影されており、なかでもこの尾道には、部分的ではありますが大和の実物大のセットが作られ、実際にここで撮影をされています。 「たしかにデカイ!」様な気もするが思ったよりは小さいかなぁといったところ。 なかでも艦橋がないのが残念! あるのは船の前半部分(ただし一番目の主砲は砲台があるものの砲身はなかった)から、艦橋付近まででした。やはりセットだけに撮影に無駄な部分は作られていませんでした。 でもまぁ、良くこんなものを作ったもんだ。スゴイねぇ。 皆さんも広島に来ることがあったら、尾道ロケセットと呉の大和ミュージアムをお奨めします。 見るものとしたら呉の大和ミュージアムのほうが面白いかな。1/10の大和もけっこうスゴイし。 ロケセットは公開が5/7まで延長されていました。 今日は立会い外分売で、マックスバリュー中部が100株当選しました。でも、100株で10万円弱でしたから値動きも少なく、流動性も悪いことからさっさと売ってしまいました。 +900円で手数料、税金引かれて385円の利益です。爆! ショボすぎる・・。 こうしてみると手数料のなんと高いことか。 リスクの割りにリターンが低すぎたかもしれませんね。(^^) ■2006/2/27(月) 「続・南アフリカ・ランド」 前回の南アフリカ・ランドの続きです。昨日Eトレをみたら、いつの間にか2.2円が19円台に戻ってました・・・。いったいなんだったんだろう。 しかも、取引で高値が38円、安値が2円、終値が19円とものすごいことになっていました。もしこれが本当なら、もの凄いジェットコースターで上下したことになります。 ランドで話してもピンとこないので、これを円−ドルに例えて見ましょう。 今回のランドの上下を日本円としてみると、 まずそれまでのレートが1ドル=117円だったとします。 それが、一夜にして暴落して1ドル=1021.09円!!(なんじゃ、そりゃ!) そんでもって翌日には、最高値で1ランド=38円台までつけていたので、 1ドル=59.12円! で、結局その日の終値はほとんど元の1ドル=117円となったということなのです。 これがもし、日本円だったらとんでもないことになっていたはず。 なのに、南アフリカ・ランドに関するニュースは全然見当たらず。。。 ちゅうわけで、結論! 「なんかの間違い」 ということでしょうか。。(^^) じょにとしては、間違いであって良かったわけですが。 ■2006/2/25(土) 「南アフリカ・ランド」 南アフリカの通貨、「ランド」が暴落しています。昨日まで1ランド=18円だったのが、1ランド=2.2円! なんと88%もの暴落です! で、なんでこの話をするかというと、じょにもEトレードで南アフリカの債券を買っていたんです。 5万ランド分の債券を買っていたので、72万円の損失です・・。なんじゃそりゃ! ん〜、悪夢のようだ。。 南アフリカランドは、もともと値動きが激しい通貨でリスクは高かったのですが、それにしてもそりゃないだろ〜。。 まぁ、自己資金のごく一部なので、致命傷ではないですが、ボーナス一回分飛んだ計算です。笑 あくまで現時点の為替なので、債券が償還される日(2011年)までには為替が戻ってくることを祈っております。 しかし、いったい何が起こったんだろう。ちょっとニュースを調べたけど、それらしいニュースはなかったし。内戦でも勃発せん限りこんなことにはならんだろうなぁ。 もし、じょにと同じ南アフリカランド債を買っている人がいたら、情報効果いたしましょう。 はふう〜。。 ■2006/2/23(木) 「ジェットコースター」 ここのところの株式市場、上がったり下がったりのジェットコースターですね。 ひところの厳しさは収まったのかな。。 少し前に、立会い外分売の話をしましたが、その時に大事な注意点を忘れてました。立会い外分売に当選したら、翌日より突きで売れば90%の勝率という話でしたが、条件があるのを忘れてました。 それは銘柄が「貸借」か「信用」のものに限るということです。これを忘れて、「貸借」でも「信用」でもない銘柄を買ってしまうと、勝率はガクンと下がります。 ちょうど良い例が、先日売り出された「アイケイコーポレーション」です。この銘柄は、「貸借」でも「信用」でもない銘柄で、販売前日に496000円の終値だったので、3%割引で481120円で売り出されました。 ところが、その日からちょうど市場も軟調になってきて、3日で一気に34万円あたりまで下げています。 この立会い外分売の勝率は、「貸借」もしくは「信用」でのみ有効ですので、試してみようというひとはそこを確認するようにしてください。 立会い外分売のこれまでの実績は、各サイトのHPに詳細に公開されています。これを参考にしてみれば、高い勝率が確認できると思います。ネット証券各社一覧>> ちなみにじょには、オリックス証券とEトレード証券の2つで少しでも当選確率が上がるように買っています。 ■2006/2/21(火) 「読めん」 今日の市場は一転475円の急反発でした。 もっと下げるかと思ってましたが。 外国人の買いが入っての反発とか。ん〜、もっと粘るかと思ってたけどなぁ。 このまま上げていくのか、まだ調整があるのか、ぜんぜんわかりません。笑 ■2006/2/20(月) 「退却〜」 日経平均の退却模様が続いています。今日も275円の下げ幅。 個人投資家もかなり苦しんでいる人も多いことでしょう。 株を始めて間がない人は、ちょっと前までの上昇基調から一転しての下げ局面で面食らっている人もいるかと思います。でも、株式市場はこんな風に上げたり下げたりを繰り返しているものです。 どんなに先が明るくても、株がいつまでも上がり続けるわけではありません。割高感という雰囲気が出てくると、一度それを解消するために、今回のように調整局面に入るものです。 そして、調整が終わったらまた上がっていくものです。(保証はありませんが。) そこには相場を操る者の、調整局面で耐え切れなくなって吐き出された株を割安で買おうという思惑もあるのです。 肝心なのはその思惑に歯向かうことではなく、その流れに乗ることです。 こんなときのためにも、信用取引では余力を持って取引することが重要です。もし、信用取引で一杯に買っていたら、こんな状況になったときに追証が発生して大変なことになっちゃいますから。 最初はやはり、少ない金額で経験をつむことから始めることをお奨めします。(^^) ■2006/2/18(土) 「やわらか戦車」 風邪で参っている今日この頃。つまんないのでネットでいろいろみていると面白いもの発見! その名も「やわらか戦車!」 思わずはまってしまいました。頭の中でリピートしまくりです。(^^) フラッシュだけでなく、MP3でCDに落として楽しみたいなぁ。 ニートや引きこもりの気持ちを代表しているのか、哀愁漂う詩と一度聞いたら忘れられないサウンドがGOODです。 さて、株も調整色がはっきりしてきました。しばらくは「やわらか戦車」じゃないけど、「退却〜!」ですね。 今日はクルマを修理に出してきました。クラッチのマスターシリンダーのオイル漏れでクラッチが切れなくなって、ギアが入らなくなってしまいました。 古い車に乗ってるといろいろ楽しいトラブルに見舞われます。 風邪引いてるせいか、支離滅裂です・・・。 ■2006/2/17(金) 「風邪」 風邪をひいてしまいました。出張のときからおかしかったんですが、今日はやばそうなので会社をさぼります。 それにしても、市場は安定しませんね。上がったり、下がったり。全体的には下がってます。取引の動きを見てみると、信用の買い残はむしろ増えているようですね。これは、下がったところで買いを入れている「ナンピン買い」が入っているとみられます。 しかし、注意たいのは外国人の買いはあまり増えてないということ。これまで市場をリードしてきた外国人の注文は手控えられており、多分、ナンピン買いしているのは個人が多いのではないかと思われます。 で、注意したいのは、「相場を操る者の意思を読む」ということです。これまで個人投資家が活発に動くことで市場を引っ張ってきましたが、ここのところの相場で痛んでいる個人も多いと思われます。そうなるとそれ以前まで市場を引っ張っていた外国人の動きが市場に影響を与えてくることになるのではないかということです。 結局どういうことかというと、このまま個人がナンピン買いしても、外国人が手控えていることによって相場が思うように上がらず、あせった個人が売り始めれば一気に調整が進むのではないかと・・。 あくまで私個人の意見で、参考にする、されないは皆さんの責任において行ってください。 だいたい上昇基調が終わって足踏みし始めたら要注意ですね。 買い始めるのは、調整が進んで、見晴らしがよくなってからでいいと思います。 ■2006/2/15(水) 「出張」 日記の更新をサボってました。ごめんなさい。 言い訳をさせてもらえば、3日間出張に行ってて更新できませんでした。 んで、その帰りの出来事です。 新幹線から在来線に乗り換えたとき、夜遅いこともあって車内が混んでいました。 自分は座席に座ることが出来たのですが、ほどなくして隣に若い男が座ってきました。最初は気にならなかったのですが、iーPodでしょうか、イヤホンをシャカシャカ言わせていたのです。 かく言う私もイヤホンしてはいましたが、聞いていたのは英会話。常識レベルの音量で聞いていたので、外に漏れることはほとんどなかったと思います。 で、私が聞いていたその英会話に匹敵するほどのシャカシャカ音を出していたので、よほどボリュームを上げていたのでしょう。しまいには、狭い車内で密着しているこっちの気も知らずにリズムを取って揺れ始めたのです。 おまけに、その男は飲んできたのか、酒くさいわニンニクくさいわで、ホンマに最悪でした。「こっちゃ疲れてるんやから勘弁してくれぇ」と心の中で叫んでおりました。普段電車で通勤しないので、電車通勤の人は大変だなぁとつくづく思いましたよ。ほんと。笑 そういえば、最近はイヤホンの音を注意する広告とかなくなりましたね。昔はウォークマンに「電車ポジション」とか言って、音漏れを少なくする機能とか付いていたけど、最近は携帯やら、大声で話す高校生のほうがよほど迷惑だからあまり言われなくなったんでしょうか。 そうそう、行きの新幹線のなかでも、私が座っているシートのヘッドに腕をかけて、ポッキーをバリボリ喰いながら大声で電話していた南米系の外国人もいました。後で見たら、床にポッキー落としたまんまで袋もそのまま捨ててあって。。 ここはスペインのバーじゃねぇ! 日本のマナーも守れないのなら国に帰れ!このスカポンタン!笑 昔の電車内は、も少し静かだったんだけどなぁ。。 ■2006/2/9(木) 「立会外分売」 今日はラッキーでした。 昨日、立会外分売でEトレードとオリックス証券の二つの口座からゼクスの株を注文していたのですが、珍しく両方当選しました。 591700円で1株づつ2株購入できて、609000円の指値で売れました。30000円くらいの純利益です。 株をやっている人なら説明は要らないと思いますが、株をしてない人に説明すると、立会外分売とはある会社の株を大量に売りたい株主が、一度に売り注文を出して株価が下がるのを防ぐために、証券会社に委託して小口で多くの投資家に分売することです。 個人株主数を増やしたり、流動性を高めるためにも行われています。 具体的には、分売する前日の終値にいくらかの割引をした値段で前日までに売り出しますが、このとき購入したい投資家が各証券会社に買い注文を出すわけです。 各証券会社には、売り出す株の数が割り当てられていて、それ以上の応募があれば、抽選で購入者を決定し、それに当選した投資家のみ、その割安の分売価格で購入できるのです。 で、注目したいのは勝率です。この立会外分売に当選して分売価格で購入した翌日に、寄り付きの成り行きで売却したときの勝率がすごく高いのです。 2005年に実施された立会外分売の勝率はざっとみてみると90%くらいで、売り出すときの割引のおかげで安心感のある取引ができます。 んで、この分売の抽選に当選することがほとんど「落ちてるお金をお金を拾う」様なものだったりします。(もちろんリスクはあります) 当然そうなると応募する人も多くなって、当選しにくくなっているのですが、この対策としてメインのEトレードとサブメインのオリックス証券の二つの口座で応募していたわけです。一つの口座で応募するより確率は2倍になりますからね。 まさか二つとも当選するとは。しかも首尾よく利益も上げれて万々歳でした。(^^) また、オリックス証券ですが、Eトレードでは扱ってない立会い外分売も行っていて、Eトレードよりも募集が多いんですね。それだけ抽選にチャレンジする機会が多いということで重宝しています。 2005年の夏くらいからちょくちょく挑戦しているのですが、今のところ全戦全勝で8万円くらいの儲けが出ています。 ■2006/2/6(月) 「株の才能」 すでに株をやっている人もいると思いますが、この上昇相場で皆さんどれくらい儲かっているのでしょうか。 儲けている人なら、100万円が150万円、200万円と倍くらいになってるかもしれませんね。この上昇相場は、自民党が大勝した総選挙以降から続いています。 株をやっている人にちょっと点検して見てもらいたいことがあります。総選挙後から投資資金がいくらUPしているかということです。 というのも、ご存知の方も多いと思いますが、投資信託の中には日経平均の動きに合わせて値動きするインデックス型という商品があります。 このインデックス投信を、総選挙直後に買っていたとしたら、ちょうど30%くらいの値上がりとなっています。 もし、株をやっていてそのころからの資産の上昇率が30%以下の人がいたら、少し考えたほうがいいかもしれません。 つまり、何も考えずにこのインデックス投信を買っておけば、苦労して株の分析などせずとも同じ額の上昇が見込めたということです。 さらに言えば、あれだけの上昇相場でそれくらいしか儲けられないのは、どこか原因があるからかもしれません。 ちなみにじょには、資金の半分くらいを投信に切り替えつつあります。 株にくらべて爆発力はなく、手数料も高いのですが、株式市場の上下で一喜一憂することで本業の仕事に影響が出すぎるのが嫌になってきたので、株以外にもいろんなものに投資できる投信で、小口に分散投資することで、着実に資産が増えていく(減るときもありますが)のが魅力です。 株に疲れたら、投信も悪くないですよ。(^^) ■2006/2/2(木) 「ライブドアで大損した人」 さてさて、日経平均またあげました。上げたり下げたり忙しいですね。こんな風に自分と市場のリズムが合わない時は休むのも手ですね。 今ライブドアショックで大借金を作った人のブログが話題になっているようです。なんでも信用取引の枠一杯にライブドアを買ったとか・・・。http://blog.livedoor.jp/easygame/?blog_id=1491082 株の初心者の方は、ぜひ注意して欲しいことがあります。この人のように、買える金額一杯に買わないということと、一つの銘柄に集中しないということです。 これは株の基本中の基本です。 しかし、この大損した人は、それまで株で儲かっていたのを自分の実力と勘違いしてしまい、よりによってライブドアを全力で買ってしまったのです。 株を始めたばかりの人は、ぜひこの事を他山の石として、賢い投資家になっていきましょう。 ■2006/2/1(水) 「利食い時?」 今日は日経平均が下げてきましたね。ここのところの急上昇に対して警戒感が出てきたようです。 ここからさらに買いにいけるのか、それともしばらくは厳しくなるのでしょうか。 それにしても、去年の夏ごろからのこの上昇相場に株をスタートした人はラッキーですね。おそらく大きく損することもなく、そこそこ利益を上げることができたんじゃないでしょうか。 さすがにライブドアショックのときは肝を冷やしたでしょうがすぐに盛り返しましたし、それまでに利益を上げていた人も多いでしょう。 しかし、その含み益は、利食いして現金化しない限り、絵に描いた餅なんですね。 つまり、前にも書いたように、相場が一旦悪くなるとみなが株を売ることで一気に損に転じることがあるわけです。 とくにサラリーマンで株をしていたりする人は、仕事中にそんな暴落があってもすぐに売ることはできませんから、仕事として株をやってる人よりも出遅れる可能性が高いわけです。 そんなことにならないように、利幅が出ている今のうちに現金化するというのも一つの手かもしれません。 (もちろん、ご自身の判断と責任の上でお願いします。) 話は変わって、じょにも株をやってますが、値動きの激しい株以外に、何か着実にお金が増える別の資産を持ちたいなと思うようになりました。 たとえ小額でも、少しずつ毎日お金が増えるものというのに興味が出てきたわけです。それで、このサイトにちょっと前から、Googleの広告を貼ってみました。 すでにご覧になっていると思いますが、この広告をクリックしてもらえると、じょにに少しだけお金が入ります。一日0〜3クリックくらいで、60円くらい。月額で1000円〜1800円くらいです。 金額はともかく、これはこれで「だれかクリックしてくれてないかな?」とチェックするのがささやかな楽しみになっています。(^^) もし何か気になるような広告が表示されてましたら、クリックしてやってください。「このサイトも誰かの役に立ってるんだなぁ」と元気が出ます! ■2006/1/31(火) 「トヨタ」 ここのところ、株式市場の上値が重くなってきているようです。しばらくもみあいになるのかな。 今日もあんまりお金に関係ないのですが、トヨタが今日発表した新型「カムリ」の写真をみてぶっとびました。 ほとんどマツダのアテンザじゃん。 日本を代表する自動車メーカーが、こんなあからさまなモノマネしてていいんでしょうか。。おまけにエンジンは中国製ですよ?売れるんでしょうか。 トヨタのモノマネは今に始まったことじゃなく、WISHもホンダのストリームを完全にパクってましたし、ラクティスも、マツダから名前をパクってるし、ベルタもアクセラの出来のわるいモノマネだし。マークXもBMWのマネっぽいし。。。 プリウスなんかは中身が良くて良いクルマを作るのに、カムリのような普通のクルマは手抜きしちゃうんですね。そんなメーカーのブランドが立派に育つんでしょうか。 これから中国製のエンジンを使っていくならトヨタのブランドイメージもやばくなるのでは?なんて心配しちゃうこのごろです。実際はどうあれ、日本人の中国製品のイメージはよくないですからね。 クルマの話ばかりで失礼しました。(^^) ■2006/1/29(日) 「大和」 きょうは全然お金に関係ない話です。 昨日、「男たちの大和」を見に行きました。 久しぶりに泣かされました。リアルに50ccは涙を流したんじゃないかと思います。 最後のスタッフロールでも、立ち上がる人は3人しかおらず、皆席を立てずにいました。 戦争を美化もせず、卑下もせず、比較的ありのままに描かれておりました。「プライベートライアン」を見た後もそうだったのですが、もっと人生をしっかり大切に生きて行かないといけんなと感じました。 それだけでも映画代は元をとれたと思います。 ちなみにじょにの住んでいる広島では今、大和ブームです。呉には「大和ミュージアム」がオープンし、尾道にはロケセットが一般にオープンされています。3月くらいまでロケセットが開放しているので、見に行こうかなと思ってます。 ■2006/1/28(土) 「日経平均爆あげ」 昨日の日経平均は570円も上げましたね。すごい。 まだまだ大丈夫と思ってましたが、ホントに大丈夫そうですね。 でも、油断したところが危なかったりもするのが相場ですが。 それでもライブドアの株を持ってた人は、傷が癒えることはないでしょうけど。。 TVでカリスマデイトレーダーの一日を取材されているのを見ましたが、あのライブドアショックの中でも一日に2000万円稼いだとか。。とんでもない額ですね。 うらやましいといえばうらやましいのですが、そのお金は、どこかの誰かが失ったものであることは確かです。儲かる人がいれば、その金額のお金を提供する負けたひとがいるわけです。 もちろん、相場が上昇しているときは、誰も負ける人はいません。みな含み益を見ながら喜んでいるんです。しかし ひとたび急落場面に遭遇すれば、みんな売ろうとして、そこで負ける人が出てくるんですね。 ■2006/1/26(木) 「コンテンツ作成中」 今、また新しいコンテンツを作成中です。 この間つくった「お金持ちになる素質度チェック!」と同じような鑑定ものです。今頑張って内容を検証しつつ作成しているので、お楽しみに。内容はまだ秘密です。(^^) 日経平均も急反発ですね。ライブドアショックも峠を越えた感じでしょうか。個人投資家のパワーが落ちない限りしばらく大丈夫だと見ています。 あ、でも株はくれぐれも自己責任でお願いしますね。 ■2006/1/25(水) 「カン」 日経平均、上げていったと思ったら大引けにかけて下がりました。終わってみれば長い上ヒゲのチャートになりましたね。ライブドアの売買に引っ張られて下落したのでしょうか。明日以降はどうなるんでしょう。 「株は〜、ジェットコースター」って歌もあったような気がしましたが、ライブドア株はまさにそんな相場でしたね。他の銘柄を持っている人でも、結構影響を受けたんじゃないでしょうか。 じょにはこの間までの上昇基調のときに、次第にチャートが頭打ちになってきたのを見て「そろそろやばそうだな」と思って株を引き上げていました。 まもなくライブドアショックで日経平均は急落したわけですが、日々日経平均を見ているとなんとなくそういうタイミングがわかってくるものですね。 こういうカンを養えれば、負けにくい投資家になれそうですね。じょにはまだまだですけど。笑 ■2006/1/24(火) 「堀江社長逮捕」 堀江社長、逮捕されましたね。ん〜、見事な電撃作戦。 でもって、日経平均が急反発しました。 ホリエモンが捕まったら、けじめが付いて株も持ち直すかなと思ってたので、「想定内」でした。笑 本屋に行くとわかるんですが、株の本の多いこと。それと、それを立読みする人も多いこと。ライブドアの騒動があったばかりなのに、この熱気はなんだ? この調子なら、まだまだ個人投資家が相場を引っ張って行ってくれそうです。海外勢もライブドア単体の問題で、今後も日本市場は強気だとの話も出ていました。 ちゅうわけで、まだまだ日本株は大丈夫だろうと思ってます。 それにしても、このサイトの「良い金運、悪い金運」でも言ってることですが、ライブドアはまさに「悪い金運」だったんだなと思うこのごろです。悪い金運は、いつか尽きてこういう目に会うんだろうなぁ。 やはり、お金儲けは「人のためになる」ことをすることが本道であって、自分達だけのためのお金儲けをしてちゃあかんのね。 ■2006/1/23(月) 「ライブドアショック」 今日から、日記がてら日々思ったことなんかを気楽に書き込んで行きたいと思います。飽きたらやめるかも。笑 んで、ライブドア株、大変なことになってますね。 ここのところの上昇相場で株を始めた方の中には、株の恐ろしさを身にしみてご理解された方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。極端な見方をすれば、所詮株式市場はお金の奪い合いですね。 強いものが喰い、弱いものが喰われる。。ライブドア株で損された方も、株は初心者という方も多いのではないでしょうか。 結局、ライブドアは自社株の価値を、情報操作で急騰させて売りぬけて、株を買った人から金を搾取していただけだったんですね。 これで少しは、過熱気味な市場が冷静になってくれればいいかなと思ってます。ただ、うちのサイトに遊びに来てくれている方には、被害を直撃している人がいないことを祈ってます。 |
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